ロンハーサシ飲み企画のホリケンの名言
テレビ朝日の『ロンドンハーツ』の企画で、意外な二人の芸人をサシ飲みさせたらどうなるか、という「もしもこんな二人を飲ませたら…」。
このロンハーのサシ飲み企画で、平成ノブシコブシの吉村さんとサシ飲みをすることになったネプチューンのホリケンさん。
吉村さんは、ホリケンさんが一見するとただふざけているように見えながら、実は相当色々なことを深く考え、お笑いの研究もしっかりしているはず、という実態を暴こうと、核心をつくような質問を繰り返しぶつけます。
しかし、ホリケンさんはその度に吉村さんの質問をはぐらかし、その流れのなかで思わず飛び出した本音が、次の言葉でした。
画像 : テレビ朝日『ロンドンハーツ』
なんでもかんでも暴こうとするのは好きじゃない、とホリケンさん。「映画が終わったあと、あれってあのあとああだったのかな、こうだったのかな、と話すのが面白いと思うんだよ」
この辺りは結構真剣なトーンの発言でした。
また、ホリケンさんは、たくさん笑わせたいというより、自分がしたいことをしたい、というのが大きいとのこと(吉村さんは逆に、どんな形でも多くの笑いが欲しいタイプだそうです)。
だから、思いっきり一人でつっこんでいって大ボケをかましてスベっても、それが自分がしたいと思ってしたことなら、爆笑をとったときと同じくらい気持ちがいい、とホリケンさんは言います。
そういえば、以前『さまぁ〜ず論』にホリケンさんがゲスト出演した際も、すごいお笑いに真面目だったのを思い出しました。