霜降り明星粗品とモノマネ
令和初の霜降り明星の深夜ラジオ『霜降り明星のオールナイトニッポン0』、2019年5月3日の放送は、『エンタの神様』の話題一色。
まさにエンタ世代だった霜降り明星が『エンタの神様』に初出演、その話題から、歴代の伝説的なエンタ出演者のモノマネを無茶振りし合う、という一幕も。
せいようく(波田陽区)、せジョイマン(ジョイマン)、そしめだゆう(小梅太夫)、ムーディーそしやま(ムーディー勝山)などの無茶振りが、互いに言い合ったりリスナーから届いたりしたのですが、そのモノマネがうまい。
クオリティーがめちゃくちゃ高く、特に面白かったのが粗品さんの「そしめだゆう」です。
そしめだゆう by 粗品
もともとせいやさんはモノマネがうまいことに定評があった霜降り明星ですが、粗品さんも抜群でした。
また「ムーディーそしやま」もよかった。
ムーディーそしやま by 粗品
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右から左へ受け流すの歌を、ただただ熱唱しています。
全然寝ていない霜降り明星のお二人。
そのテンションとは打って変わってミックスチャンネルで見ると顔が疲れているように見え、心配の声も届いていましたが、そういうのはやめて、プロとしてしっかりやりたい、という風に言っていたのが印象的でした。
その辺りの思いは、MixChannel限定のアフタートークで語られています。
それにしても、『エンタの神様』はほんとに懐かしいですね。
僕も、霜降り明星の二人よりは世代的に多少上(弟が同世代)ですが、よく弟と一緒に観ていました。リズムネタ、一発ネタ芸人はもちろん、ドランクドラゴンやアンジャッシュといった実力派、またカンニング竹山さんの事件もリアルタイムで覚えています。
粗品、鼻の穴の大きさが左右で違う話
さて、もう一つ冒頭で触れられていたのが粗品さんの「鼻の穴」です。
粗品さんは鼻の穴の大きさに左右差があり、左右の穴の形が違うということを、せいやさんが『おしゃれイズム』で触れたのですが、思っていたリアクションとは違い、客席からは悲鳴が上がったそうです。
最近のお笑い番組は繊細なお客さんが多いのか、悲鳴が上がることが多いですね。
笑いが起きると思ったら悲鳴だったことを、粗品さんは普通にショックで引きずっているようでした。
画像 : 霜降り明星のオールナイトニッポン0|MixChannel
コンビ芸人の深夜ラジオは、やっぱり幼馴染やもともと友人同士という関係性が、その延長線上にある感じで面白いですね。
ラジオの感想
以下はツイッターに挙がっている『霜降り明星のオールナイトニッポン 2019.5.3』の感想です。
職場の事務所スピーカーで元気よく霜降り明星のANN流してたわけですが、ポップな下ネタを喋られているときに研修マネージャーが部屋に入ってこられて背筋が凍りました。なう。
— ラーメン大好きいずみさん (@danchi_776) 2019年5月6日
#霜降り明星ann
はい毎回おもろいーーだましうち始まった当初から聴いてて思い入れ強いし、地元〜〜🥰🥰って感じだいすきやけど、
私ANNの方がいまの霜降り明星って感じですき!!
ほんとどんどんおもろい— はらぺこまち (@moweewa) 2019年5月6日
きのう自転車置いてタクシーで帰っちゃったから霜降りのANN聴きながら歩いている🚶♂️🚶♂️ツツジがめっちゃ咲いてて可愛い道のり🌷
— PechicoOctopashy🐙⚡️ (@pechicooo) 2019年5月5日
せいやのモノマネのクオリティ高いな!#霜降りANN
— カジキ (@imas_kajiki) 2019年5月4日
霜降りANN聴いて、相手の体調の心配をするのは良いことだしきっと気遣いの心でやってると思うけど人を笑わせる事を生業にしてる人にとっては必要以上に心配しすぎて暗くなられるよりお体大丈夫ですか?お忙しいのにそんなの感じないくらいめちゃめちゃおもろいです!くらいの方がええのかなと思ったり
— ユ リ (@yurilaugh__) 2019年5月4日