ラジオ全般

Radikoで早送り、巻き戻しの方法とコツ

Radikoで早送り、巻き戻しの方法とコツ

皆さん、ラジオは好きですか。ラジオの魅力と言えば、その「秘密基地感」だと思います。

この感覚を味わうなら、やはりラジオはリアルタイムで聴くのが一番でしょう。

しかし、深夜ラジオなどは当日に聴けない場合もあり、翌日や週末にラジオのスマホアプリ「Radiko」でゆっくり聴いている、というひとも多いのではないでしょうか。

Radikoは、タイムフリーで聴けるのでほんとうに便利なのですが、ひとつ不便だな、と思うのは「早送り」と「巻き戻し」です。

もちろん、早送りも巻き戻しも機能としては存在し、途中から聴くことも可能です。

Radiko 早送り 巻き戻し

番組の下にある、このカーソルをタップしながら左右に移動させることで、早送り、巻き戻しができます。

ただ、僕がRadikoに欲しい機能は、今ちょっと聴き直したいな、と思ったときに、10秒巻き戻しや10秒早送りができる機能です。

たとえばYouTubeの場合、スマホでは画面上をタップすることで、右側なら10秒早送り、左側なら10秒巻き戻しができます。

残念ながら、Radikoにはこうした早送り(巻き戻し)機能はなく、現在のところ有料版(プレミアム)にもなさそうです。

仕方がないので、このカーソルを上手にコントロールしながら聴きたい場所に移動させる以外にありません。

また、この際、指を放す力加減のせいか、微妙にずれる、ということがあります。

コツとしては、少し強めに押し、放すときは勢いよくぱっと放すようにすると、合わせたい時間からずれ、何度も行ったり来たりを繰り返す、ということが避けられると思います。

以上、Radikoの早送り、巻き戻しの方法でした。