三四郎

三四郎のANNとランパンプス小林

三四郎のANNとランパンプス小林

三四郎の二人がパーソナリティを務める『三四郎のオールナイトニッポン(2019.7.12)』に、小宮さんのトークの流れで急遽乱入することになった、若手コンビのランパンプスとさすらいラビー。

まさに「乱入」という言葉がぴったりなくらい濃厚なキャラで、三四郎の二人が完全に飲み込まれていました。

特に、やたらと高圧的で喧嘩っ早いさすらいラビーの中田さん(中田さんはキャラのようです)と、サイコパスな雰囲気がガチで怖いよっちゃんことランパンプス小林さん(小林さんはガチとのこと)。

さすらいラビー宇野(左)、中田(右)

ランパンプス寺内(左)、小林(右)

調べてみると、どうもランパンプスは、芸人から嫌われている芸人のようです。

嫌われている理由は、口が悪く、性根が腐っている、根本的に性格が悪いから、とのこと。

終盤部分は全部かっさらって、三四郎の小宮さんも相田さんも結構引き気味。「保育マン」こと寺内さんは、ほとんど出番なし。

まだ登場する前、三四郎の二人で会話しているときには「保育マン」が気になるワードだったのですが、結局その謎は解けぬまま。一体「保育マン」とはなんだったのだろう、ということで、「保育マン」について検索してみました。

どうやら、ランパンプスの寺内さんは、小中高校の教員免許(東京学芸大学卒業)を持ち、また保育士の免許も取得。

その実績によって、東京都から「とうきょうほいくマン」に指名。都知事参加の任命式も行われています。

「とうきょうホイクマン」は、待機児童対策として保育人材の育成・確保・定着を進めるため、保育の仕事の内容ややりがいをPRし、保育士など保育の職場で働いている人や、保育の職場で働くことを目指す人を応援するサポーターです。

出典 : 「とうきょうホイクマン」任命式

サイコパスのようにも、嫌われているようにも見えない、めちゃくちゃ好感度の高い任務についていました。