ダウンタウン松本人志、吉本の大崎会長は「兄貴」
ダウンタウンの松本人志さんが、『ワイドナショー』のなかで、前日に会った際、吉本の大崎会長が責任を取って辞任をする、といったことを口にしたときに全力で止めた、とコメント。
もし大崎さんが吉本を辞めるなら自分も辞める、と語り、大崎会長のことを「兄貴」と表現していました。
松本人志さんと大崎会長の関係性は古く、まだダウンタウンが「ダウンタウン」でなかった頃からの付き合いでした。
大崎会長も、吉本のなかで浮いていて特に仕事も任されていなかった20代後半頃、売れていない20歳頃の松本人志さんと二人でよく映画を観に行ったりサウナに行ったり、という時間を過ごしていたそうです。
何もなかった若かりし頃の松本さんと大崎会長。
サウナにはプールがあって、息継ぎしないで潜水で行けると思うか、と尋ね、もしできたら、お前がどれだけ売れても俺の言うことを絶対聞いてくれ、と大崎さん。売れる見込みも一切なく、「できれば聞いてもいいですよ」と言い終わる前に「うおーーー!!」と潜水して、行き切り、「な!!」と大崎さん。
よく泊まっては「コンビ名どうする、いつまでも松本浜田じゃあな」と語り合っていたと言います。
松本さんと大崎さんは、深い結びつきがあるようです。