ヨネダ2000

ヨネダ2000の由来

ヨネダ2000の由来

M-1グランプリ2021の敗者復活戦で、「YMCA寿司」というシュールな世界観とリズムネタによって注目を浴びた若手女性コンビ「ヨネダ2000」。

ヨネダ2000とは、2020年に結成(2018年に一度別のコンビ名で結成後に解散し、再結成)した、体の小さい清水あまねさんと体の大きい愛さんの吉本興業所属のコンビです。

M-1グランプリの敗者復活戦のネタ「YMCA寿司(YouTubeで観る)」では、YMCEを歌いながら寿司を握る愛さんに対し、ボケの清水あまねさんが周辺の登場人物を一通り演じ分けながら、コントのような展開が生じます。

ネタに際しては、特に愛さんがツッコミというわけでもなく、ヨネダ2000は「ボケとツッコミ」ではなく、「ボケとお友達」のコンビだと、インタビューで答えています。

ツッコミがいないので、ネタが止まらず、余計にシュールな空間が続くことで巻き込まれ、いつの間にか癖になっている、というのが、ヨネダ2000の面白さと言えるでしょう。


ヨネダ2000の結成の経緯は以下の通りです。

二人の出会いは、吉本養成所東京校。その同期でもあったあまねさんと愛さんで2018年に「ギンヤンマ」というコンビを組みます。

その後、2019年に同じく同期だった男性も加入し、三人組の「マンモス南口店」となります。しかし、同年マンモス南口店は解散し、2020年4月からヨネダ2000として再結成します。

この結成、解散、再結成という遠回りは、決して無駄ではなかったと二人は話しています。

そして、M-1の活躍もあってか、2022年の年明け早々、ヨネダ2000は、ラジオ番組「オールナイトニッポンゼロ」のパーソナリティを務めます。

このラジオのなかのトークも、絶妙に面白い緩さで、オールナイトニッポンゼロの時間帯に、ちょうどよい空気感なので、今後レギュラー化も期待されます。

また、ラジオ番組内で、ヨネダ2000という少し変わったコンビ名の由来についても説明。

まず、「ヨネダ」という文字に関しては、あまねさんが、「ヨネダはカタカナで書くと宇宙っぽくてかっこいい」という理由で選びます。

あまねさんには、この「宇宙っぽいもの」という感覚にこだわりがあり、他にも「ウルトラマン」や、「キャッチボールをしている様」が、宇宙っぽいと感じるそうです。

もう一つの「2000」は、あまねさんも愛さんも好きな数字ということで、二つを合わせて「ヨネダ2000」になったと、コンビ名の由来について語っていました。

また、YouTubeに挙がっていた二人のインタビューによると、より正確な由来としては、あまねさんのネタ帳に書いてあった「ZOO」という英語を、愛さんが、「200」と見間違え、「200」じゃ足りない、という理由から、「2000」を採用し、ヨネダ2000となったそうです。

その他、ラジオでは、ヨネダ2000の出囃子として使われている曲も、オープニングで流れていました。

この曲は、『Red River Rockレッドリバーロック』というタイトルで、演奏者が、Johnny & Hurricanesというアメリカのロックバンドです。

原曲はアメリカの民謡『Red River Valley』で、この曲をロック調にアレンジしたもの。発売は1959年。

あまねさんが好きな曲のようで、実際の出囃子はどのミュージシャンの演奏かは分かりませんが、ラジオで流れていたのはザ・ベンチャーズ版の曲ではないでしょうか。

普通にかっこいい曲で、AppleMusicにもあったので、よかったら是非。

以上、ヨネダ2000のコンビ名の由来でした。