若林が好きなドレッシング
深夜ラジオ『オードリーのオールナイトニッポン(2019.4.13)』で、オードリーの若林さんは、コンビニのサラダが苦手と発言。苦手な理由は、面倒だからだと言います。
一体、コンビニのサラダのどこが面倒なのでしょうか。
サラダ自体については好きも嫌いもないようで、長生きがしたいし、健康のために食べている、という若林さん。
しかし、いざコンビニでサラダを購入し、ドレッシングをカップに入れて混ぜようとすると、カップの底が浅く、「千切りキャベツが溢れて机に落ちる」ことがあり、あの瞬間、生きる気力を失うほど絶望するそうです。
焼肉なら、その手間や苛立ちを乗り越えれば、「美味しさ」で返ってきます。
しかし、サラダは、どれだけ頑張ってもサラダ。徹頭徹尾サラダです。
小さいカップで混ぜ合わせ、机にこぼれる、という細かな作業に耐えられない若林さんは、大きなボウルで思いっきりかき混ぜたくなるそうです。
だから、若林さんが好きなコンビニサラダのドレッシングは、青じそのドレッシング。青じそドレッシングなら、サラダにかけても、下まですうっと下がってくれます。
逆に、ごまドレッシングだと全然下がらずに表面にずっと残っているので混ぜ合わせなければいけませんが、混ぜるとサラダが落ちる、というジレンマ。できることなら、皿に広げて刺身のようにして食べたいとのこと。
一方の春日さんは、ごまドレッシングを使う際にも、最初からかかっていない部分があっても仕方ないと諦めて食べるようにしているようで、「大人だねえ」と皮肉交じりに嘆く若林さん。
ごまドレッシングと青じそドレッシング、両者の見解が分かれていました。