冷やしすだちうどんのすだちの絞り方

夏と言えば冷やしすだちうどん。すだちのさっぱりとした風味とうどんが絶妙に夏の暑さに沁みます。
ところで、すだちうどんは、もともとすだちが入っていることが多いのですが、一体どうすれば上手に絞れるのでしょうか。
毎週土曜深夜に放送している三四郎さんがパーソナリティのラジオ『三四郎のオールナイトニッポン』の2019年5月24日放送回では、このすだちうどんのすだちの上手な絞り方が議論に。
三四郎の相田さんも小宮さんも、このすだちを絞る際に、どうしても手についてしまうことに頭を悩ませていました。
確かに、普通に絞ろうと思ったら手についてしまって、ちょっと不衛生な気もします。
すだちの種が出てしまうのは平気でも、手の衛生面が気になると言う相田さん。ただ、理想は思いっきりぎゅっと絞って、その上で皮ごと浸したいとのこと。
すると、オールナイトニッポンのラジオリスナーから、すだちうどんのすだちを上手に混ぜ合わせる方法が届きました。
以下、その斬新な方法です。
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うどん屋で、すだちおろしうどんを頼んだら、まずすだちを別皿に取り出し、すだちの果肉の部分をつまようじで混ぜ合わせるようにして果汁を皿に出します。
そして、その皿に溜まったすだちの果汁で、かしわ天(とり天)を拭くように染み込ませ、そのままうどんに垂らします。
結果、うどんにもかしわ天にもすだちの味が付着する、という方法。
この絞り方に、相田さんは、「いいねぇ」と納得するも、小宮さんは「わずらわしいなぁ」と笑っていました。